経営理念 『一念』『一力』『一心』
浜松鉄工は精密加工を得意とし二輪、四輪及び汎用機器用のエンジン部品加工を基幹とした一貫生産によるモノ造りで多くの企業様にご愛顧いただいております。
創業より半世紀以上が過ぎた昨今では浜松鉄工を取り巻く環境は大きく変化し、国内はもちろんグローバルに戦える技術力や管理能力が必要不可欠な時代となりました。
浜松鉄工においても日本、インドネシア(2002 年設立)、ベトナム(2012 年設立)の三極体制となり、さらに強固な基盤を構築するため、困難に立ち向かい挑戦する。失敗は成功への通過点であると考え、分析し反省はするが恐れない、「何も行動を起こさなければ失敗しないが、成功を手にすることもできない」との精神でこれからもチャレンジし続けてまいります。
浜松鉄工では人材は会社の財産であるとの考え方から人財と書き人財育成に力を入れております。多様化するニーズの変化に素早く適応し、多くのお客様の期待を超えるモノ創りを提案していく。浜松鉄工のオリジナリティを創造していく人財を育成することは使命であります。
中堅やベテランはもちろんですが、若手には積極的に学びの場を与え、三現主義(現場、現物、現実)に原理、原則を加えた五ゲン主義を徹底。製品の作り込みに現場改善など、若手にも活躍の場を提供し、経験し、成長できる機会を多く持てる基盤をつくる。社員一人一人が目標達成の為に、自分は何をすべきかを考え行動できる人財を育てることにより、浜松鉄工は社員と共に成長し続けてまいります。
21 世紀の生き残りをかけてチャレンジし続ける浜松鉄工に、どうぞご期待ください。